診療案内

高血圧症

まずは、家庭内での血圧がコントロールの基準となりますので、朝と夜の血圧測定を行います。

朝起きてすぐと、寝る前に血圧測定を行っていただきます。

この家庭内での血圧を参考に、血液検査の結果・24時間血圧測定自律神経のバランスなどを検査し総合的に判断してお薬の決定・調整をしています。

朝と夜の血圧のバランスが逆転(早朝高血圧症)し、朝起きて疲れが取れない方や、寝ることで逆に疲れてしまう方には、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性がありますので、検査をお勧めします。

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